2007年12月18日

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16日に終了したNHK総合の大河ドラマ「風林火山」の年間平均視聴率が18・7%(関西地区は15・9)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高は22・9%だった。ドラマは戦国時代の軍師・山本勘助の夢の野望を描いた戦国ロマン。平均視聴率は2年ぶりに20%を割り込んだが、合戦シーンが放送された回は軒並み20%を超えた。若泉久朗チーフプロデューサーは「従来の大河ドラマ以上に、男性の支持が高かったことや、特に10代が視聴したNHKでも数少ない番組だったことが特徴」とコメントしている。(数字は関東地区)
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/12/18/0000774317.shtml

結構盛り上がっている感があったのに、
意外と少なかったですね。
Gacktが出てなかったらどうなってたんでしょうか!?

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兼松家に伝わるアシの門松お目見え 東山植物園の武家屋敷門
中日新聞

 正月準備が進む東山植物園(名古屋市千種区)の武家屋敷門に17日、尾張藩士兼松家に代々伝わっていたアシの門松がお目見えした。1月14日まで見ることができる。

 門松は1570年の姉川の合戦に織田信長軍の一員として従軍した兼松又四郎正吉が、陣中で正月を迎えた際に、河原に生えていたアシで臨時にこしらえて武運を祈ったのが始まりという。武家屋敷門はもともと東区内にあった兼松家の木造長屋門で、1967年に同園へ移築された。以来、兼松家で代々、アシの門松を飾っていた習慣を受け継ぎ迎春の雰囲気づくりに一役買っている。

 高さ約6メートルの真竹を中心に周囲に約3メートルのアシ約100本を束ね、しめ縄で結んでいる。根元には白い寒水石を配した。園職員が5人がかりで約2時間で飾り付けた。近年入手が難しくなっているというアシは木曽川立田大橋付近で採集したもの。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071218/CK2007121802072962.html

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2007年12月17日

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「山本勘助」実在の証し、釧路で市河文書公開展
釧路新聞

  「武田信玄の幻の軍師」とされてきた山本勘助の実在が初めて確認された釧路市指定文化財「市河文書」が15日、釧路市内で一般に初公開された。個人の所蔵で、今回は指定文化財19点のうち18点を含む、40点が展示されている。市河文書は中世北信濃の武士市河家の文書で、山形県酒田市の本間美術館に146通が所蔵され、国の重要文化財に指定されている。市河家は武田、上杉家に使え、明治期に厚岸町太田に屯田兵として入植、昭和に釧路にやってきた。釧路市河文書は山本勘助の名が記された武田晴信(信玄)書状、武田家朱印状、上杉景勝書状など戦国時代をいきいきと語る文書が含まれている。展示は24日まで。
http://www.news-kushiro.jp/news/20071216/200712161.html

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能美の西山古墳群 砦跡発見 織田の陣城か 
中日新聞

中世墓、弥生の遺構も
複合遺跡裏付け
 能美市の国指定史跡・秋常山古墳群東側に広がる西山古墳群の一部で、弥生時代の遺構や鎌倉時代の中世墓、戦国時代の砦(とりで)跡などが見つかった。本年度から実施した詳細分布調査で明らかになった。いくつかの時代にまたがる複合遺跡であることを裏付ける貴重な史料になる。 (田嶋豊)

 十五日に現地説明会があり、学芸員らが考古学愛好家らに調査経過を中間報告した。

 砦跡などが見つかったのは、西山古墳群の南尾根の一角。この一角には昭和三十年代から四十年代の踏査で二つの古墳があるとされていたが、今回の調査で古墳ではなく山城の一部であることが分かった。

 市学芸員によると、山城は曲輪(くるわ)や高さ一・五メートル前後の土塁、切岸などを備えている。小規模で簡易的なつくりであることから、短期決戦を目的とした臨時的な砦だったとみている。

 戦国時代末期に加賀国へ進出し、上杉謙信と手取川で対峙(たいじ)した時に築かれた織田軍の陣城、もしくは近くの和田山城に築城した一向一揆軍を攻めるのに築いた織田軍の陣城だった可能性があるという。

 同所からは弥生時代終末期の土壙(どこう)墓や柱穴と思われる遺構なども見つかった。土塁をつくるために使われた盛土から素焼きの陶器が大量に出土。珠洲焼片や河原石もあり、鎌倉時代を中心とした中世墓とみている。

 西山古墳群は徳久、高座、秋常の三町内にまたがる丘陵上に分布する古墳群。二〇〇九年度まで部分的な発掘調査を含め、規模の確認や歴史などを明らかにしていく。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20071216/CK2007121602072651.html

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2007年12月15日

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和央ようか「幸せを感じながら現場にいた」『茶々 天涯の貴妃』ついに完成披露

戦国の世を凛とした強さと美しさを持って駆け抜けた茶々。彼女の激動の生涯を描いた『茶々 天涯の貴妃(おんな)』の完成披露試写会が12月13日(木)に行われた。上映前の舞台挨拶に主演の和央ようかと橋本一監督が登壇。シネマカフェで展開中の特集「CHACHA美人入門」で読者モデルを務める「CHACHA美人」4人から和央さん、橋本監督への花束の贈呈が行われるなど会場は大きな盛り上がりを見せた。
cinemacafe

客席後ろから赤い着物姿の和央さんが登場すると客席からは大きな歓声がわき起こった。和央さんは「心を込めて演じさせていただいたこの作品が、初めてみなさんに観ていただけるということに誰よりも緊張しています」と挨拶。すでに完成した作品を観たという和央さんだが「多くの人の愛を感じながら撮影に臨んでいた日々を思い出して、冷静に観ることができなかったです。これからもう一度じっくり観ようと思います」と笑顔で語った。現場の様子について訊かれると「スタッフのみなさんが本当にかっこよくて『この方たちに支えていただいてお仕事ができるって幸せだなぁ』と思いながら現場にいました」とふり返った。監督によると和央さんはいつも現場で「私を起用して後悔してるでしょ?」、「もう二度と私と仕事したくないでしょ?」と監督に言っていたとか。監督が「この場を借りて言わせてもらいますが、全くそんなこと思ってません。和央さんで良かったと心から思ってます!」と言うと会場からは大きな拍手が。和央さんは「良かったぁ…。この場で『あなたとは二度と…』って言われたらどうしようかと思いました」と笑顔を見せた。
和央さんにとって女性役を演じるのは初めてだったが、橋本監督は「実際に始めてみると本当に女性らしい方でした。逆にこれまで培ってこられた雄々しい部分も随所に見せてくれまして、僕は現場でしびれました」と語った。そして話題を呼んだ本作のポスターについて触れ「日本であのかっこよさを出せるのは、僕が知る限り和央さんだけ」と称賛した。

続いて行われた花束の贈呈では、シネマカフェで展開中の特集「CHACHA美人入門」で、茶々のように強く美しい女性を目指す“CHACHA美人”として華道やテーブルマナー講座を受講している4名の女性がプレゼンターを務めた。さらに、癒しキャラとして人気の“お茶犬”とのコラボレーションで誕生し、和央さん自らがプロデュースに参加した本作の応援隊長“茶々犬”も登場し会場をわかせた。最後に和央さんは「これまで、男性用の衣裳しか着たことがなかったのですが、今回演じた茶々の衣裳は本当に重かったです。ですがその重みに幸せを感じていました。2か月間、茶々を演じましたが最高のスタッフ・共演者の方々とご一緒できて本当に嬉しく思っております。観ていただいたみなさんがこの作品から何かを感じていただければ、と思います」と語り、舞台挨拶を締めくくった。『茶々 天涯の貴妃(おんな)』は12月22日(土)より全国東映系にて公開。
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2007/12/3042/

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2007年12月14日

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日本刀禁止法策定へ=英政府
 【ロンドン11日時事】11日付英大衆紙サンは、同国政府が日本刀禁止法を策定する方針だと伝えた。国内での製造、輸入ともにすべてできなくなる。
 同紙は社説で「サムライ・ソード(日本刀)は、人を効率的に殺すためだけの目的につくられ、悪用されれば銃と同じくらい危険だ」と指摘、犯罪使用による犠牲者を防ぐ必要があると強調した。政府統計によると、日本刀は2003年以来100件の犯罪で使われ、少なくとも6人が殺害されたという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k;=2007121100936

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2007年12月13日

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信長の庭園に長良川の石使用? 岐阜公園の居館跡に造園
中日新聞

長良川の河原石を敷いてつくったとみられる織田信長の庭園跡=岐阜市の岐阜公園で
写真

 岐阜市の岐阜公園で発掘された戦国武将、織田信長の庭園とみられる遺構の石敷きを岐阜市教育委員会が調査した結果、長良川の河原石である可能性が高いことが分かった。河原からわざわざ石を運び込んでいることから、市教委は遺構が庭園である有力な裏付けになると判断している。信長の庭園の遺構は全国に例がないという。

 現場は岐阜公園内の金華山のロープウエー乗り場東。地中約50センチの粘土に埋まって、砂岩39個、流紋岩26個、安山岩8個が密集しているのが見つかった。

 市教委がこれらの石を調べたところ、安山岩は長良川の石と特徴が同じと判明した。また石敷きよりさらに深い地層では焼土と炭を発掘。市教委は、1567年に信長が当時の稲葉山城を攻略した後、新たな居館や城下町の整備を進める中で、長良川の石を運んで庭園を造ったとみている。

 信長の庭園は当時のポルトガル人宣教師が居館の付近にあったと記録。発掘調査現場では当時の大通り「大道」や茶室、蔵とみられる遺構も出ている。市教委の高橋方紀主任は「信長の居館跡を特定する手掛かりになる」と話している。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007121302071704.html

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2007年12月12日

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信長居館の茶室か蔵の跡? 焼土と礎石発見
岐阜新聞

壁土や礎石など火災で焼けた建物跡が見つかった発掘調査現場=岐阜市槻谷
写真

 岐阜市教育委員会は10日、同市大宮町の岐阜公園で実施している織田信長の居館発掘調査で、戦国時代と見られる地層から焼けた壁土と礎石を見つけた、と発表した。茶室か蔵の建物跡の可能性が考えられるといい、市教委は「信長居館の全貌(ぜんぼう)を解明する上で大きな発見。さらに調査し、居館本体との関連や全体的な建物の配置を明らかにしたい」としている。

 今回調査したのは、信長居館の最奥部に位置すると想定される金華山ロープウェー山麓駅の南東部分の山中で、計約50平方メートル。9月下旬から発掘を始めたところ、幅2メートル、長さ6メートルにわたって掘り進めた地点から、約60センチの厚さに堆積(たいせき)した焼土層を確認。その下からは、薄い炭の層と幅25センチほどの礎石1基を見つけた。焼土層の多くは、わらなどでできた厚さ6、7センチの壁土だった。

 年代を特定する遺物は発見できなかったが、地層の状況などから、焼土は1600年に、関ケ原合戦の前哨戦で岐阜城が落城した際の火災を受けたものと考えられるという。礎石が比較的小さく、壁土が通常より分厚いことや、場所の性格などから、茶室か蔵の建物跡と考えられ、今回の調査現場よりもさらに下の平坦地に居館本体があった可能性が高いという。

 ポルトガルの宣教師ルイス・フロイスは、信長居館の上層階について「3階は山と同じ高さで、一種の茶室が付いた廊下がある」などと記述しており、信長居館発掘調査専門委員会の中井均さん(米原市教育委員会)は「まさに(この記述を)ほうふつとさせる遺構」と指摘。大阪市立大学の仁木宏准教授も「奥座敷のような場所に戦国時代の建物があったことが確認でき、大量の焼土、壁土も驚くべき発見」と評価した。

 市教委は、来年度も引き続き調査を続け、建物の性格や範囲などを明らかにしたい考え。22日午後1時から現地説明会を開く。同発掘調査は、居館本体の建物位置や構造を明らかにするため、今年6月から3地点で順次実施してきた。既に調査を終えた2地点からは戦国時代の大通りと庭園の一部と見られる遺構が発見されている。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20071211/200712111049_3545.shtml

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2007年12月11日

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信長の茶室か、礎石発掘 岐阜公園の居館跡、蔵の可能性も
中日新聞

地中から発掘された、茶室か蔵の跡とみられる礎石=10日、岐阜市の岐阜公園で
写真

 岐阜市の岐阜公園で戦国武将、織田信長の居館跡の発掘調査を実施している同市教育委員会は10日、建物の柱を立てるための礎石を発掘したと発表した。茶室か蔵があったとみられ、居館跡の特定につながる可能性もあるとしている。

 現地は金華山西側のふもと標高40メートルの斜面。11月上旬に地中1メートルに埋められた長さ25センチの石を発見した。石は角がない河原石で、表面が平らなことから、柱を立てた礎石だと判断した。

 戦国時代に居館を訪れたポルトガル人宣教師、ルイス・フロイスは、居館の上の斜面に茶室があったとの記述を残した。礎石が見つかった場所は居館があったと考えられる区域の上の斜面に当たり、礎石は茶室跡の可能性がある。同時に居館跡を特定する手掛かりとしても注目される。

 礎石の上からは焼けた土の層(厚さ60センチ)を発掘。赤く焼けた壁土が大量に交ざり、蔵があったとの見方も浮上した。蔵だとすれば、周辺から貴重な宝物が見つかる可能性もあるといい、今後、建物の特定に向け調査を続ける。

 22日午後1時からは現地説明会を開く。これまでに城下町にあった大通り「大道」や、庭園とみられる遺跡を発掘した。

 織田信長や豊臣秀吉時代の城などの建築物に詳しい織豊期城郭研究会(大津市)の中井均代表は「大きな建物と比べると、今回見つかった礎石は小さい。まずは茶室か、休憩所である東屋(あずまや)が考えられる。ただ、茶室や東屋は土壁を必要としないので、茶室と蔵の両方があったのかもしれない」と推論した。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007121102071133.html

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2007年12月09日

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加古川城にも「のこぎり横町」 姫路の研究員が確認
神戸新聞

 戦国時代「賤ケ岳(しずがたけ)の七本槍(やり)」の一人として、豊臣秀吉に仕えた播磨の武将糟谷(かすや)武則(たけのり)。その居城「加古川城」があった今の加古川市加古川町かいわいで、城下町の痕跡を今に伝える「のこぎり横町」の地割りが見つかった。姫路市立城郭研究室技術主任、多田暢久さん(42)の調査で明らかになったもので、多田さんは「城下町・加古川というこれまで想像しにくかった町の姿が浮かび上がってくる」と話している。(三津山朋彦)

 見つかった地割りは、通りに面した住宅の間口をギザギザにしたもので、侵入してきた敵を建物の壁に隠れて迎え撃つために造られたといわれる。多田さんによると、このギザギザの地割りは城下町の特徴の一つで、兵庫県内では姫路市の「のこぎり横町」などに見られるという。

 加古川では、城域を東西に横切る山陽道の両側付近二カ所に見られ、防衛上の役割を果たしていたと考えられる。

 多田さんは加古川市在住。加古川城跡と伝えられる称名寺(同市加古川町本町)周辺の地籍図を調査したところ、明治時代作製と思われる図に「城ノ開地」と記されていた。寺の周囲には堀が残り、城の内堀に似た構造を示していた。

 また、寺の西側から水路が北西に延び、現在の国道2号を越えて日本毛織の敷地内に及び、そこから南東に折れて、寺家町と本町の町境沿いに南下していた。この城の外堀と思われる水路の一部は現存し、当時の名残をとどめていた。

 多田さんは、戦国時代の築城法から外堀の内側に城下町が広がり、市場や住居が立ち並んでいたと推定。細かく地籍図を見ていくと、今の寺家町商店街から西に延びる旧山陽道沿いで、道に面した住宅の間口がギザギザに記されていることが分かった。

 多田さんは「加古川は河川、陸上交通の接点で軍事上重要な町だったため、秀吉も信頼の置ける側近の糟谷武則に治めさせたのだろう」と話している。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000764227.shtml

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目玉は「大坂冬の陣図屏風」 長野県立歴史館秋季企画展
MSN産経ニュース

 武田信玄と上杉謙信がしのぎを削った戦国時代、波乱の生涯を送った信濃の武士たちに焦点をあてた企画展「武田・上杉・信濃武士」の後期展が8日、長野県千曲市の同県立歴史館で開幕した。約110点に上る展示の3分の1を入れ替えた後期展では、国宝8点と重要文化財3点を含み、「前期より見応えがある展示内容」と村石正行専門主事・学芸員。武田勝頼の血の跡が残る書状や将軍、足利義輝が長尾景虎(のちの謙信)にあてて、小笠原長時の信濃復帰を助けるよう記した書状など、国宝が間近でみられる。

 目玉の東京国立博物館所蔵「大坂冬の陣図屏風(びょうぶ)」は、年内は左半分を展示しており、年明け後は右半分を展示する。入館料は一般500円、高校・大学生250円、小中学生120円。会期は1月14日までで、休館日は10、17日と26~1月1日、7日。問い合わせは同館(電)026・274・2000。
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/nagano/071209/ngn0712090236001-n1.htm

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2007年12月07日

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2007年最も検索された戦国武将名
by gooです。Googleではありませんw

1 [1] 織田信長
2 [5] 武田信玄
3 [7] 上杉謙信
4 [10] 真田幸村 註:正しくは「真田信繁」
5 [3] 徳川家康
6 [13] 山本勘助
7 [4] 豊臣秀吉
8 [6] 伊達政宗
9 [22] 前田利益(前田慶次)
10 [9] 明智光秀
11 [29] 直江兼続
12 [8] 竹中重治(竹中半兵衛)
13 [-] 古田重然(古田織部)
14 [40] 黒田孝高(黒田官兵衛)
15 [25] 島津義弘
16 [20] 前田利家
17 [44] 本多忠勝
18 [24] 毛利元就
19 [11] 石田三成
20 [-] 佐々成政
21 [52] 加藤清正
22 [-] 朝倉孝景
23 [-] 真田昌幸
24 [-] 北条早雲
25 [47] 宇喜多秀家
26 [27] 浅井長政
27 [2] 山内一豊
28 [57] 柴田勝家
29 [43] 今川義元
30 [19] 森蘭丸(森成利)
31 [-] 丹羽長秀
32 [-] 板垣信方
33 [42] 斎藤道三
34 [-] 小山田信有
35 [-] 細川忠興
36 [-] 北条氏康
37 [-] 松永久秀
38 [-] 足利義昭
39 [37] 武田勝頼
40 [34] 大谷吉継
41 [54] 島津義久
42 [-] 高坂昌信
43 [36] 堀尾吉晴
44 [-] 高山右近
45 [-] 島津貴久
46 [-] 甘利虎泰
47 [-] 吉川元春
48 [-] 朝倉義景
49 [-] 小早川隆景
50 [55] 最上義光

織田信長はやはり強いです。風林火山なんてそんなのかけんけーねーって感じです。
それと通常ですとかなりマイナーな武田信玄の家臣たちも食い込んでいます。
戦国BASARAと戦国無双のキャラも強いですね。

長宗我部元親がいないのは漢字が難しいから!?
[かっこ内は前年順位]
[-]は前年ランキング圏外

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2007年12月04日

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龍が如く 見参!

プレイステーション3用
2008年3月6日発売予定

■ストーリー
時は1605年の関ヶ原の戦い直後、京都の歓楽街「祇園」。主人公は「桐生一馬之介」、街の用心棒等を生業とし喧嘩には滅法強く、金さえ払えば何でも引き受け色を好む遊び人で、またの名を「宮本武蔵」。祇園では「桐生一馬之介」、祇園を出れば「宮本武蔵」としての活躍が描かれる。

■登場人物
桐生一馬之介(宮本武蔵)(声:黒田崇矢)
主人公。祇園で龍屋という店を構える男。別名「祇園の龍」。少女・遥の依頼をきっかけに大きな事件へと巻き込まれていく。

佐々木小次郎(声:松田翔太)
関ヶ原で武蔵の前に現れた最強の剣士。

鶴屋の用心棒 伊藤(声:寺島進)
桐生にとって仕事の先輩でもあり、親友と言える人物。

吉岡清十郎(声:加藤雅也)
京随一の名門剣術道場として名高い吉岡家の現当主。

祗園藤次(声:塚本高史)
剣の腕は一流だが、遊び人としても有名。

丸目長恵(声:竹中直人)
徳川家の剣士。

謎の僧(声:松方弘樹)
諸国を漫遊する僧。

吉野太夫(声:久川綾)
「太夫」と呼ばれる最上位の格を持つ遊女。

遥(声:釘宮理恵)
単身祇園にやってきて、桐生に仕事を依頼する少女。

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松田翔太、塚本高史らが「龍が如く 見参!」完成披露会に登場
TV LIFE

 12月4日、東京・品川プリンスホテルにてPS3用ゲームソフト「龍が如く 見参!」の完成披露会見が行われた。ステージ上の白幕が降ろされると、名越稔洋監督と共に松田翔太、加藤雅也、塚本高史、松方弘樹、黒田崇矢が一斉に登場した。

「龍が如く」は、過去2作品で累計170万本もの売り上げを記録した大ヒットシリーズ。戦国時代を舞台とした今作は“侍の魂”、“日本人の心”をテーマとし、ドラマ性のあるストーリーにも力を入れている。

 声優だけでなく、ゲームのキャラクターとしても出演となった今回のキャスト。佐々木小次郎役の松田は「想像以上にリアルでした。でも、(その中に)自分らしさがちゃんと入っていたのでうれしかったです」と画像の美しさに驚きの表情。実際にステージ上でゲームをプレイした塚本は、監督を驚かせるほどの腕前で、「刀を使えるのが前作との違いですね。気持ちいいですね」と笑顔で感想を。また、オープニングテーマ曲を歌うZEEBRAと、花魁の艶やかな衣装のインリン・オブ・ジョイトイ(滝の煩悩役)も後に登場し、会場を沸かせた。
「龍が如く 見参!」は08年の3月6日(木)発売。カップ麺やオリジナルデザインのジュエリーやTシャツ、さまざまな関連商品も発売されることが決定している。
http://www.tvlife.jp/news/071204_02.php

龍が如く 見参!オフィシャルサイト

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2007年12月03日

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ゲームの影響? 戦国武将にはまる女性たち
ITmedia

戦国武将が若い女性の間でブームに。武将をモチーフにしたファッションや雑貨などが売れ、同人誌即売会も盛況。「女性にとって戦国武将は自分の代わりに夢を実現してくれるヒーローに映っているようだ」というのだが……

戦国武将について書かれた本を手にする女性たち。写真右側には武将らの家紋入りグッズがある=東京・神田小川町の「時代屋」 武田信玄に伊達政宗… 名をはせた戦国武将が、若い女性の間でブームになっている。武将をモチーフにしたファッションや雑貨などが売れ、武将グッズを扱うイベントも開かれて盛況という。壮年男性の独壇場とみられていた戦国モノだが、女性にとって戦国武将は自分の代わりに夢を実現してくれるヒーローに映っているようだ。

 「天才軍師、真田幸村の家紋の六連銭が格好いい」「私は男気のある上杉謙信が好き」

 先月16日から18日、東京・代官山の展示スペースで開催されたイベントで若い女性たちが、歴史談議に花を咲かせた。

 イベントは戦国武将をモチーフにしたグッズなどを紹介する「天下『布』武プロジェクト 戦国ART祭」。来場者の大半が10代半ばから20代後半の女性。武将の人形や家紋を入れたニット帽、Tシャツなどを見ては歓声を上げていた。

 東京都小平市の専門学校生、田尻佳代さん(24)は伊達政宗の大ファン。「したたかに戦国を生き抜き奮闘しながらも、時代を楽しむ姿が好き」と魅力を話す。

 なぜ、戦国時代が女性を引きつけるのか。歴史関連イベント企画業「六龍堂」代表、早川知佐さん(30)は「ゲームソフトの影響が大きい」と指摘。「武将になって戦場で戦うアクションゲームソフト『戦国BASARA』や『戦国無双』が女性にも人気で、はまるようだ」と話す。

 登場人物の声優のファンになるほか、歴史上の武将が美形に描かれ、史実ではありえない武将同士が戦うなどゲームならではの面白さも理由だという。

 ゲームにはまった女性たちは、お気に入りの武将の関連グッズや本にも関心を持ち始める。

 書籍のほか戦国グッズも扱う東京・神田小川町の「歴史時代書房 時代屋」は毎週末、若い女性でいっぱい。来店していた東京都大田区の会社員、佐々木千絵美さん(22)は「戦国武将は潔く、男気があるのであこがれる」。角英憲店長(34)は「家紋入りタオルなどオリジナルグッズの10月の売り上げは前年の1.3倍。武将をテーマにした本の売り上げもアップしている」。

 ファッションにも戦国ブームが及ぶ。今年8月、東京・原宿に開店した戦国グッズ店「もののふb6丸」では、戦国武将の漫画が描かれたTシャツやジャケット、家紋入りアクセサリーなどが人気。田中秀樹店長(36)は「若い女性客が全体の6割」という。

 11月11日に東京・有明の「東京ビッグサイト」で開かれた戦国時代関連の同人誌即売会には全国から8000人が集まった。主催者によると、7割が女性で、武将になりきったコスプレ姿の若い女性も多かったという。

 こうした女性たちの戦国ブームについて、精神科医の香山リカさんは「戦国武将に理想の男性像を追い求めている。ブームは時代が求めるもの。女性という立場にとらわれず、やりたいことがやれたらどんなに爽快(そうかい)かという気持ちを武将に映し出そうとしているのでは」と話している。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/03/news038.html

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2007年12月02日

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「天地人」に中山義秀文学賞
新潟日報

 新潟市出身の作家火坂雅志さんの「天地人」が1日、日本に関する歴史・時代小説を対象にした「中山義秀文学賞」に選ばれた。火坂さんは「これまで賞とは無縁だっただけに、初めての文学賞を頂けて本当にうれしい」と喜びを語った。

 同文学賞は、福島県白河市出身の小説家中山義秀を記念した文学館が開館した1993年に創設。2003年からは公開で選考会を行っている。

 13回目の今年は、「天地人」のほか、佐藤賢一さんの「女信長」、山本兼一さんの「雷神の筒」が候補となっていた。

 同市大信の大信農村環境改善センターで行われた選考会では、作家の津本陽さんら4人が審査を担当。120人の来場者を前に、3作品を講評した後、投票を行い、「天地人」が最高点を獲得した。

 受賞を聞いた火坂さんは「東国の寒い地方がこんなにすごいんだということをテーマにした『天地人』で、白河市という地方の祈りのこもった賞をもらえて光栄です」と話した。

 天地人は、本県ゆかりの戦国武将直江兼続を主人公にした作品で、2004年1月から2005年4月にかけて新潟日報朝刊に連載された。2009年に放送されるNHK大河ドラマの原作に決まっている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo;=64116

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名護屋城は大坂城級 規模・格式「秀吉の居城裏付け」 唐津市
西日本新聞

 佐賀県唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館は30日、豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点とした名護屋城本丸御殿跡から、計10棟の建物群の遺構が見つかったと発表した。同博物館は、建物群の規模や配置が大坂城の本丸図と類似しているとして「大坂城に匹敵する規模と格式を備えた、秀吉の居城だったことが裏付けられた」としている。

 同博物館が行った今回の調査(2004‐07年度)では、建物の礎石や通路の玉石敷を新たに発見。1996年度に確認された2棟を含む計12棟の建物群の延べ床面積は約1500平方メートルとなり、本丸の中央付近に大小の建物が密集していたことが判明した。

 中庭と思われる広い玉石敷、排水用の溝などを伴う建物もあり同博物館は「それぞれの建物は連結して機能していた」とみている。発掘調査では中国産の染付(そめつけ)磁器、土師(はじ)器の皿、上質な鬼瓦の破片なども見つかった。

 当時の名護屋城の様子を伝える「肥前名護屋城図屏風(びょうぶ)」(佐賀県重要文化財)には、本丸に書院造り風の建物が密集して描かれている。

 城跡の保存整備委員会会長の河原純之・元文化庁主任文化財調査官は「本丸に予想以上の建物があることが調査で分かった。屏風絵と方向が合致する建物もある。近世の城郭研究において、全国でも貴重な遺構だ」と話している。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/saga/20071201/20071201_003.shtml

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菅公と太閤さんしのぶ
北野天満宮で献茶祭
京都新聞

京都市上京区の北野天満宮で1日、師走恒例の献茶祭が営まれた。厳かな雰囲気の本殿で、表千家家元千宗左宗匠が神前に茶を供えた。

 400年以上前に豊臣秀吉が北野で催した大茶会に由来し、茶道の発展を祈る神事。京都の茶道各家元の宗匠が毎年輪番で献茶している。「山城六郷」と呼ばれる宇治茶の代表的な産地の茶師が事前に奉納した茶を濃茶と薄茶に用いて、祭神・菅原道真と秀吉に供えた。

 境内の各所には茶席が設けられ、絵馬所では季節感や味わい深い枯淡の風情を表現した創作和菓子も展示された。近くの上七軒歌舞練場にも席が設けられ、芸舞妓が全国から訪れた門人や参拝者をもてなした。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007120100069&genre;=J1&area;=K1B

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Gackt自画自賛「狂気」の写真集
デイリースポーツ

 写真集「龍の化身」の出版記念会見を行ったGackt=都内 歌手のGackt(年齢非公表)が27日、都内で写真集「龍の化身」の出版記念会見を行った。放送中のNHK大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信を演じるガクトを野村誠一氏(56)が4カ月にわたって撮影したもの。大河ドラマで写真集が作られるのは史上初。「日本人の武士道精神を伝えたかった」と語ったガクトは表紙の川中島の合戦のシーンでは「自分で見ても気迫に圧倒される。狂気を感じる」と自画自賛。野村氏から「僕のカメラマン人生最高の瞬間」と絶賛され満足げだった。
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/11/27/0000752688.shtml

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県立歴史館テーマ展のご案内
茨城県

茨城県立歴史館(水戸市)では、平成19年11月22日(木曜日)から平成20年1月20日(日曜日)まで、テーマ展「信長・秀吉・家康と結城水野家」「教育財団調査遺跡紹介展 発掘された茨城2007」を開催します。

 徳川家康の生母お大(伝通院)の実家である結城水野家に伝わる、信長・秀吉・家康の史料や水野家当主の肖像画などを紹介します。

 また、茨城県教育財団が平成18・19年度に調査・整理作業を実施した遺跡について出土遺物や写真パネルにより紹介します。
http://www.pref.ibaraki.jp/topics/event/20071101_01/

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かんりにん一言

日本の歴史至上で最も熱かった時代、それは戦国時代。 でも、こんな時代が本当にあったのだろうか? これだけの資料があるのだから、戦国時代ってのは本当にあったんだろうなぁ。 未だに半信半疑な気分でのめり込んでいます。

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