2007年10月22日

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「時代祭」 足利将軍、初の参加…京都
読売新聞

京都三大祭を締めくくる「時代祭」が22日、京都市中心部で開かれた。室町時代行列が113年目で初めて加わり、明治維新から平安時代まで連なる歴史絵巻が観光客らを魅了した。

 足利尊氏が「逆賊」とみなされていたため、室町時代だけが欠けていた。室町行列は足利将軍らの「室町幕府執政列」と、庶民に流行した風流踊りの「室町洛中風俗列」で、総勢70人。

 桓武、孝明両天皇をまつる2基の御鳳輦(ごほうれん)を平安神宮(京都市左京区)から迎え、約2000人による全長2キロの時代行列が京都御所(上京区)から平安神宮までの市中心部を歩いた。沿道で室町行列を迎えた足利家28代目当主・義弘さん(73)(群馬県高崎市)は、「やっと京都で市民権を得られた。きっと、尊氏も喜んでいるでしょう」と話していた。

http://osaka.yomiuri.co.jp/season/20071022kn07.htm

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2007年10月21日

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鷹匠の技に歓声 千曲で伝統の「タカ狩り」実演
中日新聞

鷹匠(たかじょう)の合図に、闘志むき出しで飛び立つハヤブサ-。昔ながらの「タカ狩り」の実演会が二十日、千曲市の県立歴史館であった。

 伝統の技を披露したのは、諏訪流十七代鷹匠の田籠(たごもり)善次郎さんら同流放鷹術保存会のメンバー。ハンチング帽にはんてん、ももひきといった明治・大正期の装束でハヤブサやオオタカとともに登場し、鷹匠から別の鷹匠に飛び移らせる「振り替え」、木にとまったタカを鷹匠のもとへ呼び戻す「渡り」などを次々に演じた。

 空中に放り投げた疑似餌(え)をタカが見事に捕らえると、会場を埋めた三百人余の観衆から歓声が上がった。

 同館は戦国時代の信濃武士に焦点を当てた展示会「武田・上杉・信濃武士」(中日新聞社など後援)を開催中。展示の目玉にと戦国武将もたしなんだタカ狩りの実演を企画した。(佐藤春彦)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20071021/CK2007102102057904.html

鷹狩りと言えば、
織田信長や徳川家康と言った戦国武将たちは鷹狩りが大好きだったようです。
織田信長の一代記である信長公記などを読んでいると、結構な頻度で鷹狩りを行っています。
娯楽の少なかったであろう戦国時代に、鷹狩りはうってつけだったのかも知れませんね。

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2007年10月20日

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「風林火山」の世界を体感
大阪歴史博物館で書状や武具公開

戦国時代に覇を競った武田氏や上杉氏に関する資料を集めた特別展「風林火山-信玄・謙信、そして伝説の軍師」の内覧会が19日、大阪市中央区の大阪歴史博物館であり、武田家と上杉家に関する貴重な資料約190点が披露された。20日から一般公開する。

 特別展はNHKの大河ドラマ「風林火山」に合わせ、同博物館やNHK大阪放送局などが主催。山梨県、新潟県に次ぐ開催となった。

 武田氏の軍師だった山本勘助の名前が記載され、勘助が実在する人物と証明された武田晴信(信玄)の書状(市河文書)を初公開。信玄や謙信、勘助の人物画やゆかりの武具などの豊富な資料が展示されている。

 激戦となった第4回の川中島合戦図屏風(びょうぶ)や上杉謙信が使用した馬上杯なども見ることができる。

 同博物館は「歴史ファンや美術ファンにも見応えのある資料を集めた」としている。12月3日まで。火曜日休館。有料。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007101900164&genre;=M2&area;=O10

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2007年10月18日

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浅井、織田の「元亀争乱」 湖北町歴史資料館で特別展
中日新聞

元亀騒乱をテーマにした開館特別展=湖北町の歴史資料館で

 湖北町児童館を改装した町歴史資料館「小谷城戦国歴史資料館」が同町郡上に開館。十一月十九日まで、戦国大名の浅井長政らと織田信長による戦い「元亀争乱」をテーマにした開館特別展を開催している。

 資料館は、小谷城跡の保全を図るとともに、地域に埋もれた歴史資料を活用しようという目的。

 特別展は、戦国時代の元亀年間(一五七〇年代初め)に繰り広げられた一連の戦(いくさ)にゆかりの品を集めた。朝倉義景が武運を祈って、町内の和泉神社に奉納した鰐口(わにぐち)など約四十点を展示。このほか小谷城跡からの出土品など約四十点も常設展示している。

 宮城県から訪れた長政ファンの宮田静さん(31)は「来てみてよかった」と感激していた。
 (近藤歩)

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20071018/CK2007101802057090.html

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2007年10月07日

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命運懸けた決断戦国の軍議再現 一関で唐梅館絵巻

戦国時代、豊臣秀吉の小田原攻めの際に開いた千葉一族の軍議を再現する第7回唐梅館(からうめだて)絵巻が30日、岩手県一関市東山町にある唐梅館総合公園で行われた。

 よろい姿の市民ら333人が中心街から同公園までを練り歩いた後、軍議を開催。重臣らの前で、総大将の千葉広胤(ひろたね)役の俳優、あおい輝彦さんが、秀吉軍へ参加しないという口上を大声で読み上げた。武者全員で気勢を上げると、観客から盛んな拍手が送られた。

 唐梅館は、葛西氏の重臣・千葉一族の居城で、1590年に豊臣秀吉が出した小田原参陣の命に対し、従うか否かをめぐって軍議を開いたとされる場所。従わなかった一族はその後、秀吉に滅ぼされた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071001-00000019-khk-l03

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2007年08月27日

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Gackt謙信出陣!白馬にまたがり軍勢447人鼓舞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070826-00000055-sph-ent

 歌手のGackt(年齢非公表)が25日、新潟・上越市の春日山で「第82回 謙信公祭」に参加した。NHK大河ドラマ「風林火山」(日曜・後8時)で演じている上杉謙信として、447人の武者を率い、武田信玄軍との川中島合戦へ出陣行列。ドラマでも着用したよろい姿で白馬にまたがり、「いざ出陣!」と軍を鼓舞するGackt謙信に、沿道に詰めかけた約5万人のファンが熱狂した。

 Gackt謙信が、ゆかりの地でついに“出陣”した。

 午後5時半。春日山交差点に集結した447人の軍勢の間を、甲冑(かっちゅう)姿で白馬にまたがったGacktがさっそうと駆け抜けた。刀を抜き、二重三重に膨れ上がった沿道の人垣を見渡すと「皆の者、我に続け! これより武田信玄を成敗しに参る」と絶叫した。

 「越後の龍」と呼ばれ、「我こそ毘沙門天なり!」のセリフで有名な謙信公。「龍」「毘」の旗を掲げた武者たちの「エイ、エイ、オー」の勝ちどきと、ファンの「Gacktかっこいい!」という黄色い声援が飛び交う中、Gacktは初のオリコンチャート1位を獲得したシングル「RETURNER~闇の終焉~」をバックに約900メートル、出陣行列を率いた。

 戦国さながらのリアルな川中島合戦再現で有名な「謙信公祭」は、今年で82回目。主催の上越市のラブコールを受け、大河ドラマで謙信を演じるGacktが参加。NHKの若泉久朗チーフ・プロデューサーが「馬に乗っているシーンを拝見して、謙信をやってほしいと思った」という巧みな騎乗ぶりと、ライバル武田軍の軍師で「風林火山」の主人公でもある山本勘助役の内野聖陽(38)が「なんて美しい」とため息をついたビジュアル系謙信を披露した。

 春日山城史跡広場では「2度の震災を乗り越えた上越に時を超えてやって来た。皆の者、勇気を出せ。我とともに立ち上がれ!」とあいさつし、かっさいを浴びたGackt。祭りは26日も行われるため、この日の観衆の人数は発表されなかったが、上越市などによると例年は2日間で約5万人。今回は25日だけで約5万人が集まり、関係者は「今年は間違いなく例年の倍は人がいる」。Gackt効果で約10万人が謙信生誕の地を訪れることになる。

 ◆「風林火山」川中島合戦収録済み 大河ドラマ「風林火山」のクライマックスとなる川中島合戦に向けて出陣したGackt謙信だが、川中島合戦シーンの収録は既に終えている。10日に行われたロケでは「見応えあるものになっていると思う」と自信を見せていた。ドラマは9月にクランクアップ予定で「まさにラストスパートです」とNHK関係者。Gacktはこの日も上越のファンに「みなさんの笑顔を見られてうれしかった。また『風林火山』で会いましょう」とメッセージを残した。

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謙信公祭:Gacktさん、カッコイイ /新潟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070826-00000117-mailo-l15

戦国時代に活躍した越後の武将、上杉謙信の遺徳をたたえる「第82回謙信公祭」(同祭実行委員会主催)が25日から2日間の日程で上越市春日山地区で始まった。メーンの出陣行列にはタレントのGackt(ガクト)さんが謙信役として登場。沿道は野外ライブさながらの盛り上がりを見せた。
 出陣行列は上杉軍と甲斐・信濃の武将、武田信玄軍とにそれぞれ分かれ、川中島の合戦場に向かう様子を描いた。今回は447人と例年の倍以上の参加者があった。謙信役はこれまで、甲冑(かっちゅう)に白いずきん姿を踏襲してきたが、今回、GacktさんはNHK大河ドラマ「風林火山」の謙信の役柄に合わせ紺色の甲冑に長い髪をなびかせて登場。市民や観光客から「ガクトー」「カッコイイ」の歓声がやまなかった。
 居城だった春日山城跡を望む県道63号交差点では、剣を抜いて白馬を走らせる派手なパフォーマンスを披露=写真。観光客らも一緒に「エイエイオー」と勝ちどきの声を上げていた。

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かんりにん一言

日本の歴史至上で最も熱かった時代、それは戦国時代。 でも、こんな時代が本当にあったのだろうか? これだけの資料があるのだから、戦国時代ってのは本当にあったんだろうなぁ。 未だに半信半疑な気分でのめり込んでいます。

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