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特別展:京都の歴史、サムライを焦点に--京都国際マンガミュージアム /京都
Yahoo!ニュース 毎日新聞
中京区の京都国際マンガミュージアムで秋の特別展「マンガでよむ京都第1巻『サムライKYOTO~戦国から幕末へ~』」が開かれている。同館は9月末に入館者20万人を突破。今後はマンガを通じて京都の歴史に触れる特別展をシリーズで開催していく。
宮本武蔵を主人公にした井上雄彦さんの「バガボンド」、宮下英樹さんの「センゴク」など、最近、サムライを主人公にしたマンガ作品が人気を集めている。特別展では、特に京都で活躍したサムライたちに焦点を当て、戦国時代から江戸時代末期を舞台にした作品を集めた。
この時代は、講談や小説でも幾度となく取り上げられ、多くのヒーローを生み出してきた。今回は、人物の内面や歴史の因果関係がマンガ特有の手法で描かれるさまを、多くの作品を見比べながら楽しむことができる。
サムライマンガの重要なテーマ、新選組にちなみ、霊山歴史館(東山区)から借りた本物の新選組の袖章も展示される。また「新選組」「京都見廻組」などの作品で知られるマンガ家、黒鉄ヒロシさんの原画・版画展も開かれている。11月11日(日)までの午前10時~午後8時。水曜休館。京都国際マンガミュージアム(075・254・7414)。【椋田佳代】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000179-mailo-l26
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