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あすから企画展「司馬遼太郎と城を歩く」
Yahoo!ニュース 産経新聞

城をこよなく愛した作家、司馬遼太郎にちなみ、城をテーマにした企画展「司馬遼太郎と城を歩く」が東大阪市下小阪の司馬遼太郎記念館の展示コーナーで、30日から催される。

 司馬氏は、著作エッセー「街道をゆく 大和壺坂みち」で「私は城が好きである。あまりに好きなせいか、どの城址(じょうし)に行ってもむしろ自分はこんなものは嫌いだといったような顔を心の中でしてしまうほどに好きである」とまで述べた。

 戦国時代や幕末に題材を求めた多くの著作を世に送り出してきた司馬氏の作品には数々の城が登場し、作品の舞台となった。今回は司馬作品のなかに取り上げられた城の写真をはじめ、大坂の陣を巡る人間ドラマを描いた名作「城塞」や徳川家康の生涯を描くとともに日本人の本質にまで迫った「覇王の家」などの自筆原稿など司馬氏と城に関する資料約40点を展示する。

 絵を描くことも好んだという司馬氏が西洋の城を描いた自筆色紙「ザヴィエル城秋風」は貴重な一品。また、司馬作品に登場する城や城にまつわる出来事を地図上に示したタペストリー(縦3.5メートル、横3.5メートル)は圧巻。

 その他、期間中には館内に「坂の上の雲」の舞台となった松山城や「峠」に登場する長岡城を描いたイラストなども随所に展示される。

 平成20年4月20日まで。問い合わせは同館((電)06・6726・3860)へ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000059-san-l27

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⇒参考 : 戦国時代の本 ⇒戦国時代掲示板

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日本の歴史至上で最も熱かった時代、それは戦国時代。 でも、こんな時代が本当にあったのだろうか? これだけの資料があるのだから、戦国時代ってのは本当にあったんだろうなぁ。 未だに半信半疑な気分でのめり込んでいます。

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